日本の住宅に対する考え方について⑤

(2010年08月19日)

前回まで、「一般社団法人 移住・住み替え支援機構」の取り組む「マ

イホーム借り上げ制度」の内容、活用についてお話ししました。


今回は、このマイホーム借り上げ制度とFP資格についてをテーマにして

お話しします。


このマイホーム借り上げ制度、住み替え支援制度の利用者に対する制度

の説明や、住宅・住まいを軸にした人生設計に関するアドバイス、サ

ポートを行うのは、一般社団法人 移住・住み替え支援機構が認定する

公的資格 ハウジングプランナーです。


第三者としての客観性を保ち、相談者により近い立場から、住まいや人

生設計に対するアドバイスやサポートするだけではなく、具体的なコン

サルティングをしながら、様々なニースに対応する必要があります。


これは、FP資格の活用に非常に近いと感じ、また、共通して活用出来る

仕組みが出来ると思います。


例えば、シニア層に限らず、若いファミリー層、子育て世代が、住宅取

得時や保険の見直しなどで、ライフプランを作成する場合に、将来、マ

イホームを有効に活用して、移住・住み替え制度の利用により、【賃料

収入を得ること】、【老後の住み替えも大きな負担無く実行できる】と

いった、ライフプランニングを組み入れるアドバイスも可能になるでし

ょう。


幅広い知識を持つFPですから、マイホーム借り上げ制度を切り口とした

提案やアドバイスが出来れば、シニア層がさらに安心して老後生活を設

計することも可能になるでしょう。


今までのように、ローンを組むならば・・・、家を持つならば・・・、

資産運用をするならば・・・という、従来の補助的とも言えるアドバイ

スから、さらに具体的に、積極的なアドバイスへと、これからの時代、

重要な部分な気がします。