年金について②

(2011年03月15日)

3月8日のコラムで年金について話をしました。
今日も年金について話をします。
 
3月8日のこらむでは
◇公的年金は2階建て+α
◇2階部分の年金に加入されている人は、
 “自動的に”1階部分の国民年金に加入
◇年金を受け取るには、国民年金に
 “最低300月(25年)”加入している事が条件


○平成22年度の保険料は15,100円
○平成22年度の年金額は792,100円
○平成23年度は保険料も年金額も下がる

☆保険料は平成29年以降16,900円で固定

という話をしました。

では、40年間保険料を支払っていたら
何年で元がとれるかを、平成29年度保険料で試算したいと思います!

<支払保険料総額>
16,900円×12か月×40年=8,112,000

なので約800万円としましょう。
65歳からもらえる年金を約80万円とすると・・・
この場合でも10年位で元がとれてしまいます!
しかも、存命の限り年金は受け取る権利があります。

よく「払っても元がとれない」とか「もらえる金額が
少なくなるカモ」って声を聞きますが、仮に元がとれる
までに15年かかったとしても80歳。
私はもっと長生きして年金をもらい続ける予定です。

ただ、年収80万円では生活できない人が大半だと思います。
生活保護の方がいいわと多くの国民が考えたら、国は
本当につぶれてしまいかねないのだから、
暮していけるだけの年収を確保できるよう
対策をしっかりと講じてほしいところです。

ちなみに、厚生年金に加入している場合の、配偶者と
2人合せてもらえる年金の標準額は約280万円とのこと。
会社負担がある分、国民年金とは大違いですね。

どの年金をもらう人も、不足がどれくらいなのか、不足分を
どうするか、今のうちから考えておきたいものです。
ライフプランニングやリタイアメントプランニングが欠かせませんね。