先進医療対応の新商品について

(2011年03月21日)

生命保険業界は、大型の死亡保障型商品から医療・がん・
介護など生存保障型商品への販売の主力が移り、各社で
新商品の投入が図られてきています。
 
今日はそのことについて話をします。
 
1月にはアフラックが「生きるためのがん保険Days」を
3月から発売すると発表しました。
また、共済でも全労災が「こくみん共済」の制度改定を行い
「医療安心タイプ」「がん保障プラス」「生きる安心タイプ」
の3タイプを新設、4月1日から取り扱うこととなった。
 
アフラックの新商品は、がん治療への備えと再発・治療後の
生活などの幅広いサポートを目指したもので、従来商品と
比較して、3大治療(手術・放射線治療・抗がん剤治療)に
よる通院を日数無制限で保障するなど給付金の保障範囲・
支払限度額の拡大が図られました。
 
また抗がん剤治療を受けたときは1ヶ月につき10万円
(契約条件:保険期間終身、入院給付金額1万円の場合。
乳がん前立腺がんのホルモン治療は5万円)の
「抗がん治療給付金」が支払われるほか、
再発の場合に1回につき100万円(契約条件:保険期間終身、
入院給付金額1万円の場合。)の再発・長期治療給付金が
支払われる給付金を新設しているます。
 
一方、全労災の「こくみん共済」の改定では、
従来の医療タイプに先進医療治療共済金を新設、
さらに日帰り入院も保障の対象としました。
そのほか、満60歳から65歳、満65歳から70歳まで
移行できる仕組みを導入した「医療安心タイプ」や、
がんと生後初めて診断されたとき1回に限り100万円を
保障、がんで入院した場合には、1日目から支払日数無制限で
1日あたり5000円が支払われる「がん保障プラス」
(「終身医療5000」との組み合わせ加入)、重度障害を
重点的に保障し重度障害が残った場合1000万円、その後
6ヶ月生存したときにさらに500万円が支払われる
「生きる安心タイプ」(倍額保障する「生きる安心Wタイプ」)を
販売します。