年金について⑤

(2011年04月22日)

4月5日のコラムでは、年金のうち「国民年金の免除」
のうち、「全額免除」と「3/4免除」について話しをしました。

さて、本日は「国民年金の免除」から、
「半額免除」と「1/4免除」についてお話しします。

収入が一定以下であれば、国民保険の保険料が
免除されます。
免除は、全額免除・3/4免除・半額免除・1/4免除
の4段階です。

本人・世帯主・配偶者の前年所得が一定額以下の場合には、
申請後に承認されると保険料の納付が全額免除になります。
(1月から6月までに申請される場合は前々年所得)

今は4月ですから、平成21年1月~12月の
収入が少なかったら6月までに申請。
平成22年1月~12月の収入が少なかった人は
7月以降に申請します。


<半額免除>
■所得額の基準
118万円+扶養親族等控除額+社会保険料控除額等

収入の目安(あくまでも目安ですが)
○単身世帯:227万円(所得では141万円)
○夫婦のみ:304万円(所得では195万円)
○夫婦+子2人:420万円(所得では282万円)

年金を1/2だけ納めます。
反映される年金額は、1/2ではなく3/4です。
(平成21年3月分までは2/3)
 

<1/4免除>
■所得額の基準
118万円+扶養親族等控除額+社会保険料控除額等

収入の目安(あくまでも目安ですが)
○単身世帯:296万円(所得では189万円)
○夫婦のみ:376万円(所得では247万円)
○夫婦+子2人:486万円(所得では335万円)

年金を3/4納めます。
免除制度の中では、納付する割合がもっとも多い
ことになります。

反映される年金額は、3/4ではなく7/8です。
(平成21年3月分までは5/6)
 今日はここまでとします。