「エンディングノート」について

(2010年10月09日)

今日は、エンディングノートについて書いてみたいと思います。

皆さん、 「エンディングノート」って知っていますか?
一時期、ひそかなブームにもなっているようです。


「エンディングノート」とは・・・
自分自身に万が一の事が起こった時に、周囲の人に知っておいてほしい
様々な事柄をまとめ、ノート形式で記入して残しておくものです。
例えば・・・不動産や住宅の事。預貯金の事。保険の事。介護の事(自宅o
r病院or施設)。病名や余命の告知、延命の希望。遺言の有無。葬儀の方法。
お墓や法事の希望。友人、知人の事。etc...


このノートに書いておくと、自分の死後や、意識不明となるような事態に
なった時に、周囲の人に自分の意思を伝える事が出来ます。
そうする事によって、残された人に、色々な負担を掛けずに済むのです。

ファイナンシャルプランナー(FP)という立場で、相続や遺言の相談を
うけるようになりました。

確かに、具体的な税金の計算や、もめたときの対処などは、税理士や弁護士の役割であります。

しかし、相続に特化したFPがどんどん活躍する時代がくると私は感じています。
相続の各専門家(税理士・不動産鑑定士・家屋調査士・一級建築士)とネットワークを組み、
お客様が的確な相続を実現するためのアドバイスと支援を不動産スペシャリストとしてご提供する
のはファイナンシャルプランナーしかいないからです。
 
税理士は税金の計算はできますが、不動産について理解している人は結構すくないです。
不動産鑑定士や宅建保持者は不動産はぷろかも
しれませんが、税金について理解している人も結構少ないです。
だからこそ、ファイナンシャルプランナーが中心となってワンストップサービスをお客様に提供
していくことが可能となると思います。

生存しているときのライフプランと万が一の時のライフプラン。
私自身はまだ経験していませんが、親族に万が一があったときには、
「聞いておけば良かった・・・」と思う事が少なからず、あると思います。


ライフプランニングや住宅相談、保険相談などのご相談を行い、FPとし
て各相談業務やお手伝いしている立場としては、是非とも、アドバイスを
しておきたい「エンディングノート」の作成だと感じています。

何をどのように書いたら良いのか、様々な書籍もありますので、ご関心の
ある方は一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。