教育費用について

(2010年11月14日)

今回はライフプラン作成時に大切なひとつ、教育費用についてお話しし
ます。


ライフプラン、キャッシュフロー表を作成すると、必ずと言ってもいい
ほど、「この時期、こんなにかかるんだぁ~・・・」という感想が出る
教育費用。

子育て世代のライフプランニングでは、まずは、この時期をどのように
乗り切る必要があるか、この時期までに、どのような準備が必要なのか、
そのような事を、検討、準備することが多いですね。

私が相談を受けるときは、住宅計画、住宅ローンの相談からスタートす
る事が多いです。
安心安全な住宅予算の算出が目的です。

いくら位の住宅予算が妥当なんだろうか・・・、いくら位の住宅予算な
らば払っていけるのだろうか・・・、そう思っている方がほとんどです。

しかし、住宅予算ばかりに気を取られていると、教育費用の捻出が出来
なくなりますよね。

また、ライフプランニング、キャッシュフロー表まで作成して、計画を
進めない場合は、教育費用が掛かる時期、どのような家計状況になって
いるか把握していないご家庭が多いです。

知らないで進めてしまう・・・非常に恐いですよ。冷や汗ものです

教育費用の掛かる時期、住宅ローンの負担が多くて、家計が破綻・・・
何のために、マイホームを準備したか分からなくなります。

しかし、この教育費用ですが、マイホームを買っても、買わなくとも、
住宅ローンを借りても、借りなくても、関係なく、いまの住宅のまま、
家賃を払い続けていても、遭遇する問題です。


お子様がいらっしゃる家庭ならば、必ず遭遇する、必ず考えなきゃいけ
ないことです。
お子様は何人いらっしゃいますか? また、何人ご計画でしょうか?

教育費用・・・お子様の教育プラン、進路などによっても異なるでしょ
うが、高校・大学と私立にすすむ場合、総額1,500万円前後が必要とも言
われます。

もちろんお子様一人あたりです。

あくまでも一例ですが、ライフプランニング・キャッシュフロー表作成
で見なきゃ行けない部分ですが、貯蓄額が減っていく時期は、お子様が
大学進学後でしょうか、それとも、高校進学後でしょうか。

いずれにしても、教育費用のピークを迎えるころ、金融資産残高、貯蓄
額がマイナスになっていませんか?という事を確認します。


もしも、万が一、マイナスになっており、家計が破綻・・・
そんな状況が把握出来た場合には・・・
そうならない為にはどのような改善、準備が必要なのでしょうか。

それを把握、準備する事が出来るのが、ライフプランニングの良さです。

家計がマイナス・・・破綻・・・だ。と言って将来を悲観するのではな
く、それらの解消にむけて、何が出来るのかを知ることが重要なのです。


さて、教育費用の掛かる時期の対策について、次回に続けます。