孫さんの100億円寄付の持つ意味

(2011年04月11日)

今回の震災への寄付、大きな広がりになっていますが、
各界からの大口寄付の出方がこれまでにない規模ですね。

その中でも、ソフトバンクの孫正義さんの
100億円寄付します」宣言
には、とても驚かされました。
これまでのユニクロの柳井さんの10億、
楽天の三木谷さんの10億を文字通り、[ひとけた」こえた
金額です。

さらにいいというかすごいと思うのは、
「これからの生涯の役員報酬を全て寄付する」
という宣言ではないでしょうか。

これって、石川遼選手の1年間のツアー賞金を全て寄付すると
いうのと同じなのですが、「一過性」ではなく、「継続性」の
コミットメントをしているということじゃないですか。

つまり、ずっと被災者の復興に寄り添うというメッセージです。

「寄付」って、「喜捨」と違って、「寄って、付く」ものですよね。

受益者に、「寄って、付く」というタイプの寄付が増えていく、ひとつの
転換点になるといいなと思います。