伝票レス会計とインターネットバンキングについて

(2011年08月18日)

今日は、ちょっと視点を変えて、経理の合理化について話を
します。特に、伝票レス会計とインターネットバンキングに
ついて話をします。 

まず、伝票レス会計についてですが、伝統的な経理の事務と
して起票を行っている伝票を行わないようにするというものです。 

例えば、近所の喫茶店で打ち合わせを行ない、そのとき
飲食をしたとします。 

このような場合、伝統的な経理事務では、飲食代の領収書
などをもとに日付、勘定科目、金額、支払先などを出金伝票に
記載していました。

そして、その伝票を見て経理の職員の方が、会計ソフトに
その入力を行います。
 
しかし、記帳業務は、最終的に総勘定元帳に正しい記録が
残ればよいわけです。また、前述の例の場合、喫茶店の
領収書を見るだけで、記帳に 必要な情報を得ることが
できます。
 
そこで、伝票を起票せず、経理の職員の方が領収書を見て、
それから直接会計ソフトに入力することで、省力化を行う
ことができます。
 
このことはごく単純なことですが、効果は大きいので、
これまでの習慣にとらわれることなく、実践することを
お薦めします。
  

次に、インターネットバンキングについて話をします。
インターネットバンキングの利点は次の通りです。 

(1)銀行へ行く手間や、現金やキャッシュカードを持ち運ぶ
危険性を避けることができる。 

(2)送金手数料などが安価である。
 
(3)口座の異動をPCで取得し、それを会計ソフトの仕訳
データに加工し、会計ソフトに取り込ませることで、経理
事務の省力化できる。
 
インターネットバンキングは、月額利用料などが別途必要
ですが、 上記のような利点の方が大きく、導入することを
強くお薦めします。