成功する経営者の3条件

(2011年01月05日)

今日は、FPの話から外れ、ちょっと、前向きな話をします。
良い方向に事業を進めていく方は、どのような意識で
行動しているのか、ということについて書きたいと思います。


経営コンサルティング会社として有名な船井総研の創業者である、
船井幸雄氏の言葉に、「まさに私もそう思う!」という言葉があるので、
ご紹介します。


それは、『成功する経営者の3条件』というものですが、
その3つの条件というか要素に対して私は共感しています。


その3つの条件とは・・・

・勉強好き

・素直

・プラス思考


の3つです。


まず、『勉強好き』ですが、
新しい知識を積極的に吸収することは、流れの早い現代においてとても
重要な事はもちろんですが、そればかりではなく、他人からの学びを
「聞いたことある」と流すのではなく、「理解している」状態まで勉強する。
ということは重要です。


事業をしっかりと発展させている社長の多くは、とても勉強熱心で、
常に新しい業界情報や経営に関わる情報をアンテナ高くキャッチしています。


そして、ここがとても重要なのですが、
その得た情報をきちんと自社の経営に生かすよう「行動」に移しています。


この行動に移すということがとても重要です。
せっかくの良い情報も生かさなければ何も意味がありませんね。


そして、2番目の『素直』という点。
私は、この素直である。という事が一番重要であると思います。
簡単なようで、意外と難しいのが素直になること、だからこそ
一番重要だと思うのです。


特に経営者にとっては、自社の従業員は自分が雇っている部下ですので、
従業員からの意見は、なかなか素直に聞くことができない事が多いですが、
現場の意見は重要であり、改善の為の重要なヒントになることが多いので、
まずは、話を素直に聞き入れることが重要です。


また、私のような外部の人間が助言しても、
「うちは他社とは違ってちょっと特別だから・・・」と、言い訳をしてしまい、
行動に移すことができない社長も少なからずいらっしゃいます。


まずは、素直に受け入れて、冷静に考えてみて、自社の為になると判断した
ならば、具体的に行動に移す努力をされることが重要です。


最後に、『プラス思考』ですが、
どんな状況においてもプラス思考でいて、業績不振などを外部環境の
せいにせず、与えられた環境でどう行動するかを前向きに考えることが
重要だと思います。


できない理由や、ダメな理由を考えれば、無限に出てきます。
しかし、いくつも出して終わりでは全く意味がありません。
そこから「では、どうするか?」と、前向きに「できる事」を考え、
どうすれば行動に移せるかを考えることが重要なのだと思います。


事業不振で社長が落ち込んでしまって、今後の展開、経営改善に対する
思考が停止してしまった状態では、会社全体が暗いムードになります。
取引先やお客さんはその雰囲気を敏感に感じ取り、まとまりそうな商談も
取り逃してしまいかねません。


プラス思考というと、ただ単純にプラスに考えていれば良いと思う方が
たまにいますが、そうではなく、具体的に行動に移せるようなプラス思考
でなければ意味がないです。


簡単なようで難しいこの3条件。
でも、自分次第で実行できることばかりです。


まずは、この3条件を素直に受け入れ行動しましょう!!