自利利他とはなに

(2011年02月05日)

コンプライアンスの勉強をしていたら、自利利他ということばを
見つけました。とても興味を持ちました。
 
自利利他とは何かについて話をしたいと思います
 
自利利他とは、
自らの仏道修行により得た功徳を自分が受け取るとともに
他のための仏法の利益をはかること、とあります
 
自利利他の自利とは何か? 
自分の利益のこと
 
自利利他の利他とは何か? 
他人に利益となるように図ることが利他
自分のことよりも他人の幸福を願うことが利他
人に良かれと思い、行動することが利他
 
「自利とは利他をいふ」(最澄の言葉)とは
利他を実践すればいつかは自分の利益になるではなく
「利他の実践がそのまま自分の幸せなのだ」という考え方
 
自利利他で言われる利他行とは 
つまり、人に良いことをする利他行自体が幸福であると
 
自利利他の利他は巡って自分に返ってくる
自利利他を考えるときそう思ってもいいのかもしれません
利他行をする
 
毎日少しずつ 利他行の実践
 
利他を考えることもない時がありましたが
自利利他を知ると 利他行の大切さを思います
 
ところで、私たち人間にとって、本当の幸せとはなんでしょう。
お金や名誉や物が私たちを本当に幸せにしてくれるのでしょうか。
 
山本有三の「路傍の石」に、こんな一節があります。
 
たった一度しかない一生を
本当に生かさなかったら、
人間生まれてきたかいがないじゃないか。
自分に与えられた命を精一杯生かす。
このことこそが本当の幸せなのではないでしょうか。
 
 私は、自分自身がFPとして、心理カウンセラーとして 
自分に与えられた命を精一杯生かす。
このことこそが本当の幸せなのだと信じていきたいと
思います。