コントロールできるものについて

(2011年06月10日)

さて今日は、「コントロールできるもの」について話しをしたいと
思います。

以前のコラムにおいて、「感情はコントロールするものではない」
ということについて話をしました。

その反対に自分でコントロールできるもの。
それが、実を言うと「行動」なのです。
人は、自然とか自分自身でコントロールできないものに対して
苛立ったり、悩んだり、苦しんだりすることが非常に多いです。

また、感情の他にもコントロールできないものとして
「目標」というものがあります。

例えば「今月10件の契約をします」という目標を掲げたとします。
それは自分自身でコントロールできるでしょうか?
答えは・・・NOです。

お客様の都合で変わってしまうかもしれないし
10件に足りず9件になってしまうかもしれない・・・。
そう考えると目標は、自分自身ではコントロールできません。

では何をコントロールすれば良いのか?
それは「行動」です。

例をあげて話をします。
「今月10件の契約を取るために何をするのか?」
     ↓
・今月50人の人とアポイントを取る

・1日テレアポを20件する

・毎日笑顔で挨拶をする

・毎日8時に出社して仕事を始める


「何をするのか?」=行動
この部分が自分でコントロールできることになります。


これは、また、感情にも当てはまります。
例をあてげて話をします。
「イライラしてきた」(感情)

 ↓

「深呼吸をしよう」(行動)



「悲しみが沸いてきた」(感情)

 ↓

「カウンセリングで吐き出してみよう」(行動)



「焦ってきた」(感情)

 ↓

「やることを整理してみよう」(行動)

このようにコントロールできる行動に落とし込んでいきます。

私もカウンセリングでは、「行動療法」を多く取り入れ
行動を変化させることによって、メンタルを変化させていく
という手法を取っています。

みなさんも是非、コントロールできないもの(感情や目標)を
無理に変えようとしてストレスを抱えないようにしてください。

コントロールできるもの(行動)を考えて、
本当に自分ができる行動を作り上げてみてください。
そして、感情を変化させたり目標に達するようにしていって
ください。