文章完成法テスト

(2011年11月10日)

「私は良いことをするとき、心地よく感じる。

 私は悪い悪いことをするとき、気分が悪くなる。これが私の信じるものだ。」

 エイブラハム・リンカーン
 
 
リンカーン大統領は、今でも人気があり、奴隷解放宣言をした
大統領ですね。今でも心に残っています。
この名言をみたとき、ふっと文章完成法テストを思い出したので
紹介します。
文章完成法テストとは、
被験者に対し、前半だけしかない文章や途中の抜けたような
未完成の文章を提示し、空いた部分を自分で完成してもらう
テスト法です。
パーソナリティ分析などの心理テストとして開発されたもので、
慶應義塾大学の精研(精神医学研究所)式をはじめ、複数の
方式があります。
心理テストでは、被験者に提示する未完成の文章や記入後の
解析方法が定義されているが、文章完成法というテスト法自体は
マーケティングの顧客の価値分析や人事アセスメントなどにも
応用されている。
 
集合研修では、キャリア開発や部下指導の研修の一部で
「私がもっともやる気が出るのは……」「新人のころ、私は……」
などの未完成の文章を工夫し、受講者本人が内省化を行う手法と
して活用が試みられています。
 
本論にもどります
リンカーンがおそらく言いたいのは、「感じる」事が大事で、
心地よいことをしている限り、その行いは良いものであると
言いたいのではないでしょうか?

私たちが行動を起こし、それをしてるときの「感じる」事が大事だと
石巻にいって相談会を主催するようになったつい最近特に
思うようになりました。
 
それが、「良いこと」でなく、「悪いこと」であったなら、行動を
修正すべきなのかもしれませんね。