座席の座り方で会話の進み方は、どう変化する

(2012年04月20日)

私もよく、セミナー・懇親会・交流会に出席します。
そこでは、いろいろなテーブルセッティングがされています。
 
たとえば、対面方式で座る方、また、三角形方式(テーブルの
角を挟んで三角形を作る)で座る方、さらには横並び方式で
座る方の3つのパターンなどがあります。
 
ではどの座り方で座っていると一番会話がはずんでいるか、
いたのか、自分自身が見て、気付いたことについて話をします。

自分自身がみて気付いたのは、上記の3つの座り方のうち、
全般的に、三角形方式の座り方のグループが一番会話が
弾んでいたというのが印象的でした。
 
それぞれの座り方について感想を述べます。
対面方式のテーブルは、少々固い雰囲気になり、まるで
会議における会談のようになっていました。
 
横並び方式では、初対面での横並びということもあり
少し緊張した雰囲気が伝わってきました。
 
どの座り方について、決して良い悪いではないのですが
対面方式では、二者関係を作りやすくどちらかが「伝える側」、
どちらかが「受取る側」と役割がはっきりと分かれやすくなります。
 
横並び方式では、深い関係には距離感が縮まって良いのですが
初対面であると、近すぎてしまうがゆえに自分を守ろうとする
心理が働き、心的距離を取ろうとして緊張感が現れる場合が
あります。
 
三角形方式では、対等の関係を作りやすく目線を適度に合わせ
やすいので会話がしやすくなります。
それにより心を開いて、自分の考えや想いなども話しやすくなります。
 
このように「座り方」一つで、その後のコミュニケーションの流れが
変わります。相手との関係性や「どんな会話をしたいか」を考えて
それぞれの「座り方」を使い分け良質なコミュニケーションのための
一つとして活用してみてくださいね。