自分らしい声とは

(2010年12月11日)

今回のテーマは「自分らしい声」についてお話をします。

表情ある声をつくっていくためには、
発声がちゃんとできていないといけません。
声の印象は性格を判断する材料になります。

高い声の人はどんな印象でしょうか。
低い声の人はどんな印象でしょうか。
か細い声の人は? 太い声の人は?

高い声の人は、良い面では明るい感じがしますが、
マイナス面では、どこかうそっぽい感じ。
低い声の人は安定感や落ち着きを感じさせますが、暗い感じ。
か細い声の人は控えめな雰囲気ですが、自信がなさそうな感じ。
太い声の人は説得力や自信を感じさせますが、恐い感じ。

このように、声は性格の判断につながります。
あなたはどんな声で話していますか。

話すスピードからも性格を判断されます。
早口の人はテンポが良いけれど、せっかちな感じ。
言葉がはっきりしないと、
自信がなさそうだったり、ごまかされたりしそうな感じ。
ゆっくり話す人は、落ち着き、のんびりしている感じ。
抑揚なく、たんたんと話すと、
理性的で論理的な感じに見えますが、冷たい感じ。

どれが良い、悪いではなく、
このように話し方の高低差やスピードによって
性格まで判断されます。

あなたが表現したい表現力を身につけるには、
いろんな声を使えるようになることと、
本来の自分らしい声を見つけていくことが大切です。

そのためには、まず複式発声ができるようになりましょう。
おなかからしっかり声を出すと、本来のあなたの声が出てきます。